《おなまえコトのは体操》とは?
《おなまえコトのは体操》とは、どこにもない新アイデアの体操で、体と心を鍛えることにより、イメージ力で脳を活性化させ、認知症予防にもなり、心身ともに元気になる《健康体操》です。(商標登録出願中)
★どこにもない新アイデア《体操》です
お名前を声に出す《体操》です
《おなまえコトのは体操》とは、「名前のコトのは(言の葉・波=言霊)というひび氣とイメージにより宇宙と調和し、《氣》を取り入れ、イキイキ・楽々・ワイワイ・笑い笑いと生き切るための《体操》」です。
さらに一言で言うと、「イメージ力で脳を鍛えるためにお名前を声に出して、首や手や体で名前を書く《体操》」です。
なぜ、《体操》に「おなまえ」や「コトのは」が付くのか?
また、なぜ《体操》に「おなまえ」や「コトのは(言の葉)」が付くのでしょうか?
それは、お名前や言葉(言の葉)を声に出して、体操するからで、耳から入る声は脳を刺激します。だから、それは体だけの体操ではなく、心や脳を使うイメージ重視の体想だからなのです…。体想とは、「イメージ体操」ともいえるのです。
何をイメージするのか?
いくら、一生懸命、体操しても、気持ちや思いが、マイナスの意識で行っていたら、それは、決して、体にとっては、良いとはいえないのです。いえ、かえって、悪くなるかもしれません。いかに、心をクリーンにして、脳を活性化させるかが、重要なのです。そこで、何をイメージするのか? 一体、イメージするのは「何」なのか?
人の名前は分身、だからイメージすると…
それが、人が生まれたら必ず命名される「名前(姓名)」なのです。ご自分のお名前に意識を向けて、ご自分のこと、特に、良いご自分のことを、しっかりとイメージして、声に出しながら、手や足や体を動かすことが重要なのです。
心理カウンセラー/プランナーだから《おなまえコトのは体操》を開発できた…
だから、「おなまえ・コトのは・体操」であり、《おなまえコトのは体操》と命名する所以なのです。だから、相談者様のお名前から本質や使命やトラウマをカウンセリングやリーディングする潜在意識の心理カウンセラー/プランナーの私三宅麗子がこの《おなまえコトのは体操》を開発できた所以でもあるのですね。
★「スピード社会」「ストレス社会」を乗り切るには…
「超高齢社会」が到来し、「ストレス社会」が加速する…
平成29年発売のある雑誌では、「数年後に、女性の2人に1人が50才以上になる」といわれる「超高齢社会」が到来する中で、益々世の中は、「スピード社会」や「ストレス社会」が加速していくようですが、一体、どれだけの人が、このIT社会を快適に乗り切っていけるのでしょうか?
「スピード」から「スロー」な意識へ…
それを乗り切る「コツ」がこの「スピード」というキーワードにあり、その真逆の「スロー」や「ゆっくり」や「ゆったり」を意識すれば、何らかのヒントが得られます。
健康的に生きるには、体操や運動が大切とよく言われますが、その体操や運動をいかに「スロー」に「ゆったり」「ゆっくり」すればいいかを意識すれば、この「ストレス社会」を生き抜いていけるようなイメージがいたします。
スピードある「ダンス」からスローな「舞い」の意識へ…
それが外国輸入の「スピード」の激しい「ダンス」よりも日本の神社の巫女さんの「舞い」がヒントになるでしょうか。
昔の日本人なら誰でも知っていた、「ゆっくり」とした巫女さんの「舞い」は、見てるだけで心が落ち着き、癒されます。その「舞い」の所作を《体操》に取り入れられれば、「ストレス」も軽減し、きっとこの「スピード社会」を生き抜いていけると、信じております。
「巫女舞」等に接する機会が日々無くなりつつある 現実…
が、残念ながら、今ではそれらの「舞い」は、日本人の私たちには、日常的には接する機会がほとんどなくなりつつあります。さらに、神様ごとに関わりますので、安易に、軽々しく接するのも、はばかられます。それが日本人の深層心理でしょうか。
「カタ」に囚われず、「意識」を重要視する…
そこで、やはり、「スロー」な「舞い」に一番、近い所作のは、「太極拳」なのでしょう。「カタ」は太極拳をイメージしながら、「心」では巫女さんの舞いを意識し、お名前を口に出して、それらの文字を書くというコトでしょうか? ちょっと難しい?要するに、太極拳の「カタ」が重要なのではなくて、「カタ」に囚われず、お名前を強く意識しながら《体操》を「行う」、また、意識しやすくするために、声を出すということなのです。今では、「youtube」でも「巫女舞い」や「太極拳」が見られますので、それらをよく見て(意識に入れて)、イメージする、ということでしょうか。
★こんな「願い」から生まれました…
●歳をとっても認知症にならないために。
●脳を鍛えて活性化させるために。
●若返ってイキイキと生きるために。
●寝たきりにならないために。
●介護のお世話にならないために。
●薬や医者に頼らないために。
●孤独にならないために。
●心身(精神と身体)の健康のために。
●男性にもできる体操として…。
そんな願いから生まれた体操が、この《おなまえコトのは体操》です。「備えあれば憂い無し」。若い方にもお薦めです。
★「スピード」と「スロー」な体操を併用すると相乗効果が…
激しい体操(運動)がお好きな方々にも…
「スピード」のある激しい体操も、若い方や体力のある方には、とても効果のあるモノです。でも、そういう方々にも、このスローな《おなまえコトのは体操》は精神を統一する意味でも、自分の魂と対面する意味においても、とても効果があります。この《体操》はいわば、「動禅」ともいえるでしょうか。だから、体を酷使するほどの方々にこそ、かえって必要なのかもしれません。
高齢者の方が《おなまえコトのは体操》を続ければ…
また、高齢者の方々もこの《おなまえコトのは体操》を続けて頂ければ、反対に、「スピード」のあるダンスなどにも挑戦できるきっかけになるのではないでしょうか。要するに、どんな世代の方々にも応用がきくのがこの《おなまえコトのは体操》なのですね。全く、体操が嫌いで興味ない方々にも取り入れやすいですし、また、すでに何かの体操をやっておられる方々にとっても、並行して頂ければ、その今までの運動がさらに上達する可能性もあるでしょう。
他のスポーツをする前や後に導入して頂ければ…
世の中には色々なスポーツがあり、スポーツビジネスとしてもとても盛んです。この《おなまえコトのは体操》は、スポーツをやる前の「準備体操」としても、また、終わった後の「整理体操」としても、とても理に適ったモノではないでしょうか。要するに、サブ的役割を果たせるのがこの《おなまえコトのは体操》の特長です。
2020年のオリンピックの観光客に対しても…
2020年は、日本に「オリンピック」がやってまいりますが、この、日本的な《おなまえコトのは体操》は、海外から来られる観光客にも、宣伝すれば、興味を持たれたり、注目を集めたりするのではないでしょうか。オリンピック好き、というコトはスポーツ好き、さらにこの日本が好きな人だからこそ、わざわざ海を渡って観光客として、この日本に来られるのでしょう。だからこの日本的な《体操》も受け入れられる可能性も「大」かも…。
★《おなまえコトのは体操》の特長
- 1.自分の名前を声に出す。(呼吸法、エネルギーの活性化)
- 2.名前の文字を描く。自分の名前を意識する。(認知症予防、脳トレ)
- 3.首や手や足や体で描く。頭(精神)と体(肉体)を繋ぐ首の強化。(関節の鍛錬、五十肩・肩凝り防止)
- 4.腰や膝や足を強くする。グランディングで根無し草予防。(インナーマッスル訓練、スクワット効果)
- 5.歌や曲でも楽しく行える。抑圧された感情を解き放つ。(うつ予防、氣分転換)
- 6.教室にいる間は、姓名の下の「名」で呼び合う。(自己存在の認識、エネルギーの交換)
- 7.難しい「カタ」など覚える必要なし。左脳使用はダメ。(ストレス防止、自信喪失回避)
「生活習慣」から「メタボ」や「ロコモ」に…
高齢者様の「メタボ(※)」や「ロコモ(※)」が問題視されていますが、それらはいずれも「生活習慣」から起こりやすいと言われており、その中でも特に、「運動不足」が取り沙汰されています。高齢者様にとっては、「スピード」のある激しすぎる運動は禁物ですので、この「スロー」な《おなまえコトのは体操》がびったりだと存じます。
●【メタボ(※)(メタボリックシンドローム)】
内臓の周囲に脂肪がたまり、それに加えて高血糖・高血圧・高脂血・高コレステロールの症状のいくつかを複数併せもつ状態。放置すると、糖尿病・動脈硬化・心筋梗塞などを起こす。メタボ。メタボリック症候群。内臓脂肪症候群。代謝症候群。[補説]腹囲による判断基準もあるが、標準とする数値は世界各地でばらばらで、科学的根拠は薄いともいわれる。(デジタル大辞泉より)
●【ロコモ(※)(ロコモティブシンドローム)】
骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態。国の介護予防・健康対策などの方針を受けて、日本整形外科学会が平成19年(2007)に提唱。自己診断法のロコチェックや、予防運動のロコモーショントレーニング(ロコトレ)の実践を呼びかけている。運動器症候群。ロコモ。ロコモティブ症候群。[補説]運動器のことを英語でlocomotive organということからの名。(デジタル大辞泉より)
★他の体操との違いとこの《体操》の特長
動物の本能に注目してできたヨガや太極拳…
ヨガや太極拳は、動物の本能を見習ってというか、手本にして、考え出された「ポーズ」や「カタ」が多いのです。しかし、この《おなまえコトのは体操》は、それらとは反対に、動物との違いに焦点を当てて、開発されたといっても過言ではありません。この《体操》の特長は、人間の特長を認識し、強化することです。人間の特長を認識するためには、人間と動物の「違い」をより把握することです。
人間と動物の違いに注目すると…
動物との違いには、いろいろあり、人間にとっては長所にもなりますが、実際に生活する上では、負担にもなり短所(弱点)にもなりえます。しかし、人間だけに与えられた「証」ともいえる長所であるモノ・コトは、これら短所(弱点)を鍛えることでより人間らしく、より健康を維持できるのでは、との考え方からこの《体操》は生れました。キーワードは「脳」「イメージ」「シンプル」です。
体操(運動)は複雑でなければビジネスにならない…
運動や体操は、できる限り、難しいことなど覚えずに、簡単に、手軽に、楽しく、イキイキ・楽々・ワイワイ、笑い笑いやる、ことが重要なのです。それ以外の複雑なことは、本来は、必要ないと思っています。かえって負担になり、ストレスがたまってしまいます。しかし、世の体操教室やスポーツジムは、綺麗で豪華で、高価な機器がズラッ~と並べられて…。そうでないとお客様が来ない…。
高齢者の方が体操をやる目的は、これ!
だからといって、いくらやさしい体操でも、一人でひっそりやっていても、楽しくはなく、長続きもしませんので、週1回、外に出かけて行って、教室でみんなと楽しく一緒にイキイキ、楽々、ワイワイ、笑い笑い、和気あいあいと、やることが一番、大切なのです。「人と楽しく、気の合う仲間と楽しく」、楽しくなければ、脳を活性する体操にはならない?
★年はとっても「精神」は衰えません
内閣府の「高齢社会白書」より
内閣府の令和元年版「高齢社会白書」(平成30年10月1日現在)では、総人口は「1億2,644万人」、65歳以上は「3,558万人」、総人口に占める割合(高齢化率)は「28.1%」となり、65歳以上の女性と男性の比率は、100対76.8(4対3)で、この差が益々広がるそうです。
「体」は劣っても「心」は益々盛ん、それを意識する人だけが…
しかし、人間は60才を境にして、体は年々衰えていきますが、心(精神)はそれに反比例して、ますます活発になっていきます。但し、それを信じて、心に意識した人のみという条件がつきますが…。意識するということは、「イメージ」するということで、それは即ち脳を鍛えるということに通じます。
男性よりも女性のほうが活動的…
そういう意味では、女性のほうが男性よりも、年齢を気にせず、色々なコトに興味を持ち、挑戦する人が多いようで、それが、脳を鍛えることに繋がっているのでしょう。この《おなまえコトのは体操》は、体のみでなく、心を意識して、元気に老後を迎える準備をする《体操》と言えます。だからこそ、頭の固い男性(?)にこそふさわしい《体操》と言えるのでしょう。
★人生の「終活体操」として…
高齢者で経済的不安感のある人は多い…
すでに高齢社会に突入した日本の将来はどうなるのでしょうか? 社会保障等年金もだんだん少なくなる厳しい状況になってきています。年金が無くなる不安は、それで生活している人にとっては、その不安に常に脅かされているといっても過言ではありません。特に、多く貰っている人ほど、その不安は計り知れないものでしょう…
今健康な人でも医療的不安感のある人は多い…
医学分野でも、医療が発達しながらもいっこうに病人が減りません。いえ、ますます増える傾向にあります。医者にかかったから、入院できたから、治るという保証も持てません。だから、わたしたち一人ひとりがまずは健康でなければ、自分も国も立ち行かなくなります。
《おなまえコトのは体操》は「終活体操」?
まず、一人ひとりが、人生を悔いなくイキイキ生き切るための人生にとっての「終活体操」が、この《おなまえコトのは体操》なのです。ご自分が自分らしくあるために、ご自分自身を取り戻すために、この《体操》が少しでもお役に立つことを願っています。自分を取り戻すために、まずは、蔑ろにされた「おなまえ」=(本質)を取り戻しましょう。
★【重要】このサイトの目的は指導者を養成するコト…
生徒ではなく指導者になりたい人に…
いくら《おなまえコトのは体操》が開発できたからと言っても、全国に普及するには、私三宅一人の力では、今の「スピード社会」では、太刀打ちできません。さらに、私自身もれっきとした「高齢者」なので、残された時間は少ないのです。
《おなまえコトのは体操》の指導者として望む方とは…
だから、多くの人のお力をお借りしたいと考えて、生徒さんを集めるよりも、まずは「指導者養成講習会」の受講生を募集することにしたのです。「技術」よりも指導者様の「モノの考え方」、「カタ」よりも指導者様の「本質」、が重要だと考えます。私三宅の生き様や考えに共感や賛同を覚えられた方は、ふるってご応募くださいませ。年はとっても、受動的ではなく、人生を能動的に生きたい人の参加をお待ちしております。
★開発者はプランナーとクリエイター
この《おなまえコトのは体操》の開発者は、三宅麗子(プランナー/カウンセラー)と浜田有弘(クリエイター/デザイナー)の二人で、数年間、試行錯誤しながら開発致しました。開発者はプランナーとクリエイター→
★《おなまえコトのは体操》概念の要約図