《おなまえコトのは体操》名前を「意識」するとは?
「《おなまえコトのは体操》名前を「意識」するとは?」の項目は、「《体操》名前を付けることを「命名」と呼ぶのは?」や「《体操》宇宙の「真理(法則)」に適うには…」や「《体操》は「命を意識する」こと…」や「《体操》意識は「意志(思)氣」です」や「《体操》氣を高める「方法」」や「《体操》宇宙の「氣」を頂く…」等々があります。
名前を意識するということは、ご自分の命(魂)を意識することに繋がります。命を意識することは宇宙を意識することに繋がります。常に宇宙を意識するためには、この《体操》をすることに効果があります。
★《体操》名前を付けることを「命名」と呼ぶのは?
生まれた赤ちゃんに「名付ける」ことを、なぜ命名と呼ぶのでしょうか? 文字のとおり「命に名前をつける」、「名前に命を吹き込む」というようなことではないでしょうか。
姓名は「生命」?
名前は単なる符号ではなくて、その人の命を表すということで「姓名は生命」だといえるのではないでしょうか。日本では、昔から音が同じというコトは、同じ意味にも通じるspan>とも言われています。
人間はすべて命(神)の子?
「命(みこと)」と言えばなんだか神様のように聞こえて違和感を感じる方も多いと思いますが、命(みこと)とは、尊い人間の命という意味であり、私たち人間はすべて「命(神)の子(宇宙の子)」ともいわれています。
昔の人は、わかっていたのですね、命とは何か? ということを…。「神」に抵抗のある方は、「宇宙の意志」というか、「叡智」というか、「エネルギー」、または、「氣の根源」と置き換えていただければご理解いただけると思います。
「命(みこと)」を意識する…
その宇宙の意志、はたらきにより、人間も生まれて、生かされているのではないでしょうか。ゆえに、人間の仕組みは「小宇宙」といわれることはよく知られています。「命(みこと)」と呼ぶのは、自分の「命(いのち)」を強く意識するためです。
「奇跡の命」を全うする…
人間がこの世に生まれた意味は、奇跡の命を全うしようという意識を強めるためではないでしょうか。大病を患ったりしないかぎり、日常的に命を意識する機会は少ないと思います。それはむしろ健康で幸せなことなのですが…。
「感謝」の想いで生きる…
この《体操》を習う機会に、命の細胞約60兆に、生かされていることへの感謝の想いや、「元気でがんばってね」という労わりの想いを魂にいだかせたり、思い出させtりすることが必要なのでしょう。何も意識しないで体操するのと、そういう感謝や労わりの心を意識して体操するのとでは、大きな違いがあると思います。
★《体操》宇宙の「真理(法則)」に適うには…
想いをいだくという原因をつくれば、必ず結果があるというのは、宇宙の真理(法則)で「因果の法則」といいます。ですから、良い原因(想い)をもてば良い結果(効果)は必ず現れるはずです。
「エネルギー(氣)」を頂くのがこの《体操》…
意識(想い)を宇宙に放射して父なる宇宙、母なる宇宙と一体になってそのエネルギー(氣)をいただく。この《おなまえコトのは体操》の肝心なところです。
★《体操》は「命を意識する」こと…
命に感謝する気持ちを強める。命を大切にする気持ちを強める。人をはじめ、他のすべての命を大切に思い、調和していこうという気持ちを強める。この《体操》の機会に意識したいと考えています。これを「心・脳の体操」とも呼んでいます。
★《体操》意識は「意志(思)氣」です
「氣」と「感情(意識)」
「氣は気分しだい」で、感情(意識)と密接な関係にあります。楽しい気分になることが大事です。感情が揺らげば、イメージも正常に働かなくなります。だから氣をうまく高めるためには、感情を常に良い状態に保つことが大切なのです。
「氣」を転換する…
また、感情も悪い感情を良い感情に変えるには、「気分転換」が必要で、氣を転換すればいいのです。一旦、他のモノコトに意識を向けることで、悪い感情状態を断ち切ることができます。
何か楽しく感じること、ワクワクすること、例えば、芸術や趣味で、遊びやスポーツで気分転換を図れば、良い感情が取り戻せます。それには意識して行動することです。
「氣」はみじかな存在
空気がなければ生きられない、病気になりたくない、元気でいたい、気持ちが清々する、気品がある、雰囲気が良い。等々、「氣」はみじかな存在です。
人と会って、最初に、交わすことばが、「お元気ですか?」という相手に対する労わりのある挨拶で、日本人って、やっぱり「氣」の大切さを悟っていた民族なんですね。
「氣」は命を活かす「素」
氣は、命を活かしている素ともいえます。この宇宙の氣を私たちは、光や空気、大地、水や木々、食物、人間からいただいています。しかし、人からは、時として悪い気をもらうことがありますので要注意、また自分からも悪い氣を出さないように、気をつけたいものです。
「氣」は「エネルギー」
氣はエネルギーといえます。波動というのも近い概念です。意識も波動も切り離すことができません。複合的な人間の命のパワーです。
この《おなまえコトのは体操》は、エネルギーのパワーを高めるため、生きる力を高めるため、ということができます。
★《体操》氣を高める「方法」
「氣」は難しい?
本当は氣とは簡単なコトなのです。古今東西、氣で生きる人々、特に、氣を生業にする人々によって、ビジネスや金儲けのために、氣は難しいモノというイメージを植え付けられ、わざと難しいモノに変えられてしまったのです。長い長い年月の末に、強固な概念と化した(固定観念化)…。
「氣」に対する意識を変える…
だから、「氣は難しいモノ」という概念に惑わされないで、「氣はシンプルなモノ」と強く強くイメージすることで、氣は簡単でやさしいものに変えることができるのです。そして、それができた人だけが「氣」をモノにできるのです。要は、氣に対する意識を変えるコト。思い込みを変えるコト。まさに、意識変革なのです。
「氣」のつく「言葉」を日常的に意識する
「氣」のつく言葉を辞書からひろってみました。
ここに掲げた氣の付く言葉は、プラスの意味、マイナスの意味両方ありますが、これらに「気をつけて」みれば、それだけでずいぶん人生が変わりそうな気になりませんか…。
気合い・気宇・気受け・気移り・気運・気鋭・気負い・気後れ・気落ち・気重・気概・気がかり・気兼ね・気構え・気軽・気位・気苦労・気候・気心・気骨・気障(きざ)・気質・気性・気丈・気色・気絶・気違い・気遣う・気疲れ・気付き・気の毒・気晴らし・気品・気風・気分・気骨・気まま・気迷い・気休め・安気・意気・心意気・生意気・向こう意気・いい気・一気・一本気・嫌気・陰気・内気・移り気・浮気・運気・鋭気・男気・火気・快気・外気・堅気・活気・鬼気・狂気・景気・血気・元気・語気・豪気・根気・才気・殺気・士気・邪気・酒気・臭気・正気・上気・商売気・心気・神気・人気・親切気・瑞気・精気・短気・茶気・中気・通気・強気・怒気・同気・熱気・乗り気・呑気・霊気・悪気・和気あいあい…
「目的意識」を持つことが大切…
氣を高めるには、目的意識を明確に持つことも重要です。目的とは、的を絞って焦点をその的にはっきりと絞ること。それをイメージで描き切ることです。ここで、強い意志(思)氣が、必要なのです。故に、意志(思)氣とは意識=感情とも言えます。だから、氣とイメージと感情(意識)は繋がっている所以です。
★《体操》宇宙の「氣」を頂く…
宇宙の「氣」を頂くには…
宇宙空間は、氣のエネルギーが充満しています。朝の公園等で朝日を浴びながら、深呼吸するのがいいですね。
また、最近、全国のパワースポットを紹介した本等が人気です。つまり、「氣の高い場所」を紹介していますから旅行先に選ぶのもいいですが、実際に訪れてみて、その場所が、あまり良いと感じなければ、即刻退散してください。自分の直感を信じましょう。
「命」をつくるのは食べ物
そしてもっと大事な事は、食事です。極力、加工品はさけて自然に近い食材を選ぶコトが必要ですが、三度の食事も人任せの時代です。その「面倒くさい」「便利」のツケが必ずご自身の健康にくることを考えていただきたい。
コンビニには、自然の食べ物は殆ど無くて、見事に加工された物ばかりで、氣のない物が氾濫しています。これが今の現状で、我々の体に影響があって当然です。
宇宙の「氣」を頂く…
だから、食べ物から氣を頂くことよりも、自分自身の力で、宇宙からの氣を頂くことが重要なのです。それを《体操》で頂くのです…。
「教室」に行くだけで、また「集う」だけで…
体操をするコトで、氣が高まり、さらに、ずっと続けることで、気の合う仲間たちと「集い合う」ことができる…。自然に、お互いに、氣が貰え、さらに氣を与え合うことができる…。この《おなまえコトのは体操》は、そういう意味からも考案されました。
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