《おなまえコトのは体操》「想念・想像(イメージ)」とは?
「《おなまえコトのは体操》「想念・想像(イメージ)」とは?」の項目は、「《体操》「氣」と「イメージ」」と「《体操》「潜在意識」と「イメージ」」」と「《体操》「イメージ」は魔法のごとく時空を超える」と「この《おなまえコトのは体操》と「イメージ」」等々があります。
イメージ力を高めるコトが氣を高めるコトに繋がります。氣が高まれば、人間の体は健康を取り戻し、「元気」になります。その氣を高めるために、この《体操》が産まれました。
★《体操》「氣」と「イメージ」
氣とイメージと感情(意識)は比例します。氣とは、イメージが良ければ良くなり、イメージが悪ければ悪くなる。また、感情(意識)が良ければ「氣」も良くなる、と古くから言われています。だから、イメージ力を高めることが、氣を高めることにつながります。
「氣」を充満させるには…
気力が充満していると元気である。氣が弱ってくると病気になる。病は気からと言われるゆえんです。では、>氣を充満させるにはどうすればいいのかということになります。先の「氣」の頁でも書きましたが、それはイメージしだいです。
「イメージ」を具体的に描く…
イメージ(想念・想像)は、何らかの映像(絵姿)を具体的に心・頭(脳)に描く(あたかも事実であるように思い描く)ことです。元気になろうという明確な目的の意識を持って、元気のイメージを持ち、あたかもその喜びを実際のように感じながら行えば、より早く確実に目的は達成されます。
「イメージトレーニング」の効果
例えば、人差し指に意識を持ち、氣がそこに流れると強くイメージすると、人差し指に氣が流れます。スポーツの世界では、「イメージトレーニング」ということが盛んに取り入れられ、今では常識となっています。
★《体操》「潜在意識」と「イメージ」
この世に誕生して以来、意識するにせよ無意識にせよ、その瞬間瞬間に感じたコトがイメージによって、潜在意識に刻印され、蓄積されていきます。
「潜在意識」がイメージを左右する
この潜在意識がその人の行動パターンや習慣、考え方、性格等を形成しているといわれています。一見外見からはわからない自分です。ということは、今ある自分はイメージで創られているといえます。他人を判断したりする時もイメージが、大きく作用していることは日常的に経験することです。
「潜在意識」がほんとうの自分?
イメージによって創られている潜在意識が、今世でのほんとうの自分なのです。よく「あの人の本心が見えた」なんて言いますね。それはその人の潜在意識を垣間見たということです。「良心がとがめる」というようなことも、潜在意識の奥底のある心の状態でしょう。ですから、よりよい自分を育むには、「イメージ」次第といえます。
★《体操》「イメージ」は魔法のごとく時空を超える
無意識に、毎日描いているイメージが、未来の自分の姿です。ですから、未来は見えているというか、わかっているのです。イメージで未来が先取りできるということです。
未来は「想い」のままに…
しかし、そのイメージは過去の感情が影響しています。しかし、その感情を良い感情に変えてやれば、イメージも変わり、未来は想いのままに創ることができるのです。
デザイン事務所は「イメージ」を生業とする…
私の会社は、デザイン事務所でして、デザイナーもプランナーも、日々、何らかのアイデアで仕事をしています。アイデアとはずばり、イメージの世界です。良いイメージができたら良いアイデアがヒラメキ、気分が良いですし、喜びを感じます。感情がプラスになるのです。
プラスの「感情」が入ると…
この感情がともなうということが大切なのです。プラスの感情がその創作物にともなうことを日本では古くから、「魂が入る」といっています。ですから芸術品や工芸品等の創作物にはその作者の「魂が宿る」といわれるゆえんです。
「イメージ」は魔法…
イメージは、何万年前の過去も何万年先の未来へも行くことができます。地球のどこにでも、宇宙の星にでも、一瞬に行くことができる魔法のようです。実に楽しいことではありませんか。だから、意識して、希望や夢を描くことです。誰でもができます。こんな魔法を使わない手はありません。
★この《おなまえコトのは体操》と「イメージ」
宇宙の氣を取り入れたり、自分の氣を強めて元気になろうということですから、大いにイメージを活用します。これがこの《体操》の大きな特長のひとつです。
「脳」の思考を遮断させる…
体操で、いくら体を動かしていても頭の中が雑念やマイナスのコトばかり考えていては心身の健康は決して得られない。そのためには、脳の思考を遮断させなければならないのですが、これがなかなか一筋縄ではいかないのです。
「イメージ」を自由自在に…
脳の思考をシャットアウトさせるためには、プラスのコトを想い描くことが大切なのです。だから、元気で楽しいイメージを描きながら《体操》をするコトに意味があります。それが習慣化されると、イメージを自由自在に使える楽しい魔法使いになれます。
「プラスの意識」で名前を唱えることがイメージを変えるコトに…
そういう意味で、普段は、殆ど呼ばれるコトのなくなったご自分のお名前を、尊敬と慈しみと愛をもって、プラスの意識で、唱えるコトが潜在意識を「イメージトレーニング」することになるのです。そして、この教室では、下の名前で呼び合うコトを習慣化させるコトにも意味があるのですね。
三つのイメージを描く…
この《体操》の重要な点は、最初に、三つのイメージ(想念)を描きながら行います。身体の体操と同時に心・頭(脳)の体操も行うのがこの《体操》の特長です。
「無意識」になるのは一般のやり方
体操には、多くの体操法がありますが、イメージを積極的に活用するというのは珍しいと思います。しかし、トレーニング法では珍しくなくて、集中して無意識になる、というのはよくあると思います。
この《体操》は意識して「イメージ」する
しかし、この《体操》は、その逆で、大いに意識してイメージするということです。なぜなら、人間の頭はそれほど簡単には無意識にはなれないのです。無ではなく「有るコト」をイメージする、そのコトに集中します。
「イメージ」は潜在意識の「力」…
自分が現在ある姿(社会的職業等、家族、人間性などすべて)は、生まれてからこのかた、意識的であれ無意識的であれ、あなたの潜在意識に、今なお刻まれ続けているイメージによって、あなたは形成されています。
それは心理学上で認められています。潜在意識に刻まれる(蓄積される)のは、イメージによるのです。習慣等もそうです。人間の行動は、この潜在意識の「力」が突き動かします。
「因果の法則」をプラスに活用
宇宙の法則に因果の法則があることは前にもふれましたが、潜在意識に関しても、プラスのイメージを蓄積するという原因をつくれば、結果としてプラスの行動をとることになります。プラスの行動という原因をつくればプラスの結果が得られます。ですから、願望実現もこの法則を活用すればよいのですが、これが中々難しいのですね。
「場」で集うコトが「イメージ」の相乗効果に…
だから、教室で、気の合う仲間たちとご一緒に、イキイキ・楽々・ワイワイと、和気あいあいと、みんなでやる意味があるのですね。「集う場」で体操を行うコトが、プラスのイメージの相乗効果に作用するのです。だから、皆さん、ご一緒にやりましょう。みんなでやれば、簡単なのだ!!!
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