《おなまえコトのは体操》命名の意味とは?
「《おなまえコトのは体操》の命名の意味は?」の項目は、「《体操》の「おなまえ」とは?」や「《体操》の「コトのは」とは?」や「《体操》「体操」とは?」とは?」や「《体操》「開発者」はカウンセラーとクリエイター!」等々があります。
この《体操》は、ただ単に身体を動かすだけでなく、イメージ力で、脳を鍛えるために、ご自分のお名前を唱えながら体操をするところに意味があります。だから《おなまえコトのは体操》なのです。
★《体操》の「おなまえ」とは?
《おなまえコトのは体操》の「おなまえ」とは、『おなまえとは姓名で、姓名とは生命です。また、おなまえとは氏名で、氏名とは使命です。生命や使命は、意識(意志氣)に影響します。』
「名前」とは?
●【名前】
事物を他の事物と区別して指示するとき使われる言葉。名前には1つの固体のみさす固有名詞、一般的水準で使われる普通名詞から概念的なものまで、さまざまな種類がある。名前をつけることは、現実に対してコミュニケーションを行う基になる。こうした意味で、名前は人類の文化に固有の歴史性、社会性の基礎といえる。たとえば、日本の人名の基である氏姓制度は最初は、古代の朝廷または天皇から与えられたものであり、諸氏族を政治的に秩序つける制度であった。(ブリタニカ国際第百科事典)
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●【姓名=名前】
人間が個人的にもつ名称。氏名や人名とほぼ同義に用いられる。そのあり方は、国や民族、また背景となる社会や文化によって複雑多様である。日本では、姓(氏)と名の組合せから成り立っている。氏(「うじ」または「し」と読む)は氏族の名称で、勢力の大小により大氏、小氏の別があり、姓は上代はカバネといい、世襲官職の名称で、氏族の家格を示す称号であったが、現在は家の名称として用い、名は個人の名称を表す。普通、それぞれに由来または意味・理由があって、他人と区別するための識別性や個人的な人格性などをもち、法的に戸籍に登記される正式名(実名・本名)のほかに自称・他称の別名を称することもある。自称には実名のほか字(あざな)、通称(仮名(けみょう)・呼び名)、幼名、雅号、芸名、筆名(ペンネーム)、卑称など、他称には敬称(尊称・美称・避称)、愛称、あだ名、しこ名、および死後の法号(法名・戒名)や諱(いみな)・諡(おくりな)などがあり、このほか、恩賞として与えられる賜姓・賜名や、本人であることを秘匿するための匿名(変名・偽名)あるいは戯名なども用いられる。一般に下級者が上級者をよぶ場合には実名を敬避するのが普通で、この傾向は世界的にみられるが、もともとは未開社会において絶対者である首長への接触を冒涜と考え、実体と名称を同一視して、その名を呼称するをタブーとしたことからおこったものといわれ、日本でも天皇の呼称などにその例がみられる。([大藤時彦]日本大百科全書ニッポニカ)
「名前」を声に出す…
モノゴトを継続するには簡単、シンプルが一番です。《体操》の動作中は、イメージを描くことによって、心と脳も同時に意識することになります。
ご自分のお名前を声に出しながら、名前の文字を手や足や全身で、空に書くように体を動かすのが、この《おなまえコトのは体操》です。
声を出すということは、意識しなくとも呼吸法の練習にもなっています。長~い息をすることが長生きにもつながるゆえんです。
また、声のひび氣は宇宙空間に吸収されます。吐いた言葉は宇宙に刻印されて消えないともいわれています。お名前の言葉を発することで、宇宙と自分の一体感をイメージでき、脳にも刺激をあたえるため、脳が活性化されます。
要するに、声に出すことで、無意識に「吐く」と「吸う」の呼吸を整えることとなり、耳から入る音(ひび気)によって、脳を刺激してイメージすることに繋がります。それをご自分のお名前でやるということに意味があり、どこにもない、今までにない《体操》といえるのです。
また、声を出すことで、雑念がわきにくくなり、より集中できます。読書や勉強でも声を出して,、耳から聞くとより理解が得られるとか、覚え易いといわれています。マイナスの言葉を吐けば、それに応じてこだまのように、返ってくるといわれています。
「子供」から「お年寄り」まで…
この《体操》は、ひらがな、カタカナが書ければ、子供からお年寄りまで誰でもできます。少しお体のご不自由な方でも、手足が少しでも動かすことができれば、座りながらでも、寝ながらでもできます。
さらに詳しい「名前」のことは…
「なまえ」についてさらに詳しくは、三宅麗子の関連サイト「潜在意識の本質と神名(使命)の姓名本質リーディング! 」の「姓名(名前)は魂の本質を表す!」の頁や「姓名(名前)を取り巻く日本の事情!」の頁を参考にしてください。
★《体操》の「コトのは」とは?
「コトのは」とは、「言の葉・事の羽、言の波(言葉の波)という意味で、また、言霊(ひび氣)であり、また、エネルギー(氣)です。」
「コトのは」とは「言葉」?
●【言の葉(ことのは)】
①ことば。①和歌。(広辞苑)
①ことば。言語。②歌。和歌。(デジタル大辞泉)
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●【和歌・倭歌】
日本で最も古くから行われている詩歌形態。「倭歌」とも書く。「やまとうた」と訓読することもあり、「大和歌」と書くこともある。『万葉集』の題詞で「和歌」と表記した場合の「和」は「唱和」の意に用いられているが、のちには「倭歌」「和歌」のいずれを書いても、漢詩に対する日本の歌を意味するようになった。なお、「国歌」といういい方もある。集団的な感情を歌う歌謡から発展したもので、歌謡と異なって、特定の作者が存在し、その個性的な感情や思想が盛られているのが普通。また、和歌も古くは朗吟するなど音楽的要素もあったが、のちには文字言語を主たる表現手段とするようになった。この点も歌唱を基本的な表現手段とする歌謡と異なる。上代には、長歌、短歌、施頭歌、仏足石歌体、混本歌など種々の形態が行われていたが、平安時代以降、短歌が中心となり、長歌、施頭歌などは「雑体」といって、試作される程度にすきなくなった。近代、現代においては、短歌以外の形態はほとんど行われていない。(ブリタニカ国際大百科事典より)
「コトのは」は「波動」であり「エネルギー」…
要するに、「コトのは」とは、言葉(言の葉=コトのハ)という意味です。また、コトのはの「コト」とは、言葉のコト、事を為すのコト。「は」とは、言葉の葉、波動の波、羽根の羽などで、それらの意味を込めて命名しています。
だから、言葉は言霊であり、ひび氣のことであり、エネルギーを表します。エネルギーは意識に影響します。
「リズム」や「音楽」を取り入れてこそ…
また、お名前以外の言葉でも歌でも応用できますから、飽きずに継続できます。継続は力であり、いろいろな言葉で楽しむことを、「言の葉の舞」と名付けています。リズムや音楽を取り入れれば、より楽しくなります。楽しくなければやる意味がありません。いえ、かえってマイナスになるでしょう。
「言霊」を思い出すきっかけに…
また、昔から日本の言葉には、魂が宿ると言われていますし、「ホ・オポノポノ」で言葉の大切さが見直されています。今の日本人は、外国人から教えてもらうことがアタリアエになっています。外国から逆輸入で流行ってきてから始めて日本の伝統・文化の素晴らしさに氣づきます。古(いにしえ)からの言霊を思い出す機会になれば幸いです。
★《体操》「体操」とは?
「体操」とは、普通一般には、体を動かすことを指すので、運動とも言えます。
「体操」とは?
●【体操】
身体の成長発達を助長し、健康と体力を増進するための合理的、科学的な身体運動。器械を用いる体操、ダンベルや棍棒などの手具を用いる体操。徒手体操、集団体操、表現体操などがあり、目的によって準備体操、整理体操、矯正体操、保険体操などに類別できる。近代体操は18世紀末から19世紀初め、J.バセドウ、J.グーツムーツら汎愛派の教育理論を受け継いだF.ヤーン、F.ナハテガル、P.リングらによって始められ、20世紀になってその飛躍的発展に伴い、生命のリズムや人間の感情を重視するR.ボーデらの体操理論も起こった。日本では江戸時代末期、訓練法として諸藩に採用され、明治維新後は1872年の学制頒布と同時に学校教育に取り入れられて定着が進んだ。(ブリタニカ国際大百科事典より)
《体操》とは「体想」?
しかし、この《おなまえコトのは体操》での《体操》とは、上記の「体操」と、「体想」の体を想うという意味も含み、「たいそう」は体想であり、体を想うことであり、「想」は想念であり、想像であり、イメージであり、それは、潜在意識に良い影響を与えて、脳を活性化して、意識(気持ち)を元気にしてくれます。
「体想」とは?
要するに、体操の「たいそう」というひび氣にも深い意味があります。本来の「身体を動かすこと」や「体を操ること」以外にも、「体想=たいそう」という体を想うことにも通じます。
新しい「切り口」の《体操》
この「想」には、考えるやイメージなどという意味もあり、この《おなまえコトのは体操》は、まさに、「体操」と「体想」を兼ね備えた概念を含んでいるという、全く「新しい切り口の体操」として、世に出そうと決心するに至りました。
★《体操》「開発者」はカウンセラーとクリエイター!
当社、(株)ジックランドのカウンセラー(プランナー)三宅麗子と、クリエイター(デザイナー)浜田有弘との開発者二名が数年間、試行錯誤しながら構築・実践・検証して「良好な結果を確信するに至り、今、十余年の時を経て、この令和の新時代に、やっと、本格的に始動することにいたしました。
「心」も「体」も大切…
三宅麗子(当社カウンセラー&プランナー)が、長年カウンセリングルームを主宰しているなかで、「姓名本質リーディング」という独自の手法を開発しました。そのなかで心も体も大切というヒントを得て発案(アイデア)し、浜田有弘(当社クリエイター&デザイナー)が《体操》としてまとめて(企画デザイン)生まれたのがこの《おなまえコトのは体操》です。
私どもは運動家でもスポーツマンでもありません。その反対で、むしろ自らの不健康な状態を克服するために、考え出されたと言っても過言ではありません。
どこにもない「アイデア」の《体操》です
そして、どこにもない「新しいアイデアの体操」を、ここに公表させていただく次第です。今までの体操に体想という意味を込めて二つの概念をプラスすることによって、なぜ、開発者がカウンセラー(プランナー)とクリエイター(デザイナー)であったかの理由がご理解して頂けるはずです。
新しい「概念」の《体操》です
カウンセラー(プランナー)三宅麗子とクリエイター(デザイナー)浜田有弘だからこそ、この全く新しい概念の体操《おなまえコトのは体操》が世に出たと言っても過言ではありません。
最終目的は「社会貢献」に繋がれば…
日本人の《体操》として、まずは、認知症予防の体操として、普及させたいと考えています。
シニアの方々が、ただこの《体操》を健康のためだけにやるのではなく、この《体操》を普及させる指導者として、気の合う仲間たちと集い、或いは、また生徒さんの気の合う仲間を見つける「場」として、ご一緒に、イキイキ・楽々・ワイワイ・笑い笑い、和気あいあいの主旨のもと、ご参加されることをお待ちしております。
それが、自宅から外に出て、体操仲間たちの皆さまと共に教室で集うことが、社会貢献に繋がることになるのですね。これがこの《体操》をする最終の目的になれば幸いです。
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