《おなまえコトのは体操》の誕生に至る考え方とは?
「《おなまえコトのは体操》誕生に至る考え方」の項目は、「《体操》「《体操》「クオリティ・オブ・ライフ」は理想の体操で…」や「《体操》「教室」が氣の合う仲間作りの「場」に…」や「《体操》地球の「終末思想」とは?」や「《体操》「魂」の寿命とは?」や「《体操》「輪廻転生」を信じる考え方とは?」や「《体操》「ライフスタイル」と「天国への階段」」等々があります。
★《体操》「クオリティ・オブ・ライフ」は理想の体操で…
本来、人間の寿命を120年と考えると、人生を二度生きることが可能になります。第二の人生をいかに人間らしく、自分らしく生きるかを追求したら、健康というキーワードが出てきました。
長寿の「イメージ」を描くことが…
長寿の理想を描いて(イメージして)、目的・目標としてそれに向かう努力を続けることが貴い。途中で挫折しても、命ある限り、やり直し立ち上がる。道半ばにしても、次の世はそこからの出発点となるはずです。
「ライフスタイル」が大切…
そんなライフスタイル(※1 参照)を描くことが大切だと考えます。つまり、「クオリティ・オブ・ライフ(quality of life、QOL)」をどう生きるか? です。
●【クオリティ・オブ・ライフ(QOL、生活の質)】
生活の潤いや生きがい、あるいはアメニティamenity(人々に快適さを与える便益や環境)といったものにかかわる概念で、いわゆる国民総生産GNP思考とは対立するもの。J.K.ガルブレイスは「生活の質の改善こそ経済学の最高の目標となるべきである」としたが、こうした考え方はK.G.ミュルダールやE.J.ミシャンなどの反主流派経済学者によっても強く主張されていた。貨幣的に表示されるものではなく、福祉国民所得NNWあるいは純国福祉の指標として具体的に表されることが多い。(ブリタニカ国際大百科事典より)
「人生後半」をどう生きるか?
中学生でも高校生でも大学生でも必ず歳をとり老後がくる。実感がイメージできないかもしれませんが、来るべき老後に対して、何か準備するか、しないかで人生が大きく変わることを肝に命じていただきたい。
「後悔先に立たず」頭ではわかっていても、なかなか実行できないのが現実ですが、ぜひ考えていただきたいことです。ただただ、粘り強く、あきらめず、挑戦し続けることが重要です。
それが、この今までにない《おなまえコトのは体操》ならば、決して無理をせず、イキイキ・楽々・ワイワイ、和気あいあいと、末永く続けられる、シニア様にとって理想の体操なのです。
人生は「二度」生きられる?
「人生は一度きり」。だから「日々一生」と思い、悔いのないように生きる。まったくそのとおりですが、しかし、どれだけの人が実行できているのでしょうか?
私(三宅)もイチバツですが、そこで、人生は二度生きられると考えたのです。一度目はいわゆる現代社会での生活です。
そして、人生後半、たとえば還暦や定年後の人生、私のように生涯現役を目指していても、人生前半の大いなる反省、後悔をしても、後半をどう生きるかで、第二の人生も開けると考えられるのではないでしょうか? 人生での「敗者復活」があってもいいのではないでしょうか?
★《体操》「教室」が氣の合う仲間作りの「場」に…
宇宙の一員としての地球も進化している。と同時に人間も進化しているはずが、進化しようとしない人、遅れている人も多いと思います。進化したい人たちがこの教室で、氣の合う仲間たちを見つける「場」として、一生集う「場」になれば…。
「地球の進化」に同調する生き方
自然体であるがままに生きるということが宇宙と同調した生き方ですが、現実社会ではなかなか難しいのです。自然はバランスをとって調和しているが、人間は争い、奪い合いなど、調和していない世界をつくってしまった。
だから、意識して何かをやらなければ、進化から取り残されて地球や宇宙から必要とされない人間になってしまいそうです。そうならないために、人としてこの世に生まれた限りは、社会に出て、老後をイキイキ・楽々・ワイワイと、一人ひとりが自律して、しっかりと生きることが、宇宙から託されていることなのです。
気の合う仲間を見つける「場」が教室の最終目標に…
年老いて、孤独な人生を送るのではなく、体操をすることが、則ち、気の合う仲間を見つける「場」に参加するという意味でもあるのです。最終的には、気の合う仲間たちとイキイキ・楽々・ワイワイとで集う目的の「体操教室」です。
★《体操》地球の「終末思想」とは?
地球の終末思想がいろいろ取りざたされていますが、これは地球の進化が顕著に現れている現象といえます。仮に地球が変化しても人智の及ばないことですから、いたずらに恐れる必要はありません。全70億人の人間のプラスの「想念」が地球の未来を握っています。
しっかりと生きたい「方法」が…
未来のその時はその時ですから、「今ここ」の今の自分をしっかり生きたいものです。このしっかりと生きたい方法の一つとして《おなまえコトのは体操》は生まれました。
★《体操》「魂」の寿命とは?
魂は永遠の生命体だから、私たち日本人は、今世の命は生まれ変わるという「輪廻転生」の考え方をもっています。ときどき時代劇を見ていて思うことがあります。自分はこの時代にはどこにいたのだろうか? と…。
一回きりの「寿命」?
自分は、なぜ20世紀に生まれてきたのか? 全く、不思議です…。肉体は両親が創ったことは確かですが、それがすべてでしょうか? 兄弟姉妹を見ると、外見も性格も似ている人もいれば、全然違う人もいます。なぜか? 人間の命は、この世で一回きりの寿命なのでしょうか…。本当に、不思議な疑問です…。
★《体操》「輪廻転生」を信じる考え方とは?
私どもの考え方は、宇宙空間のどこかにいた自分という固有の魂(生命体)が、母親のお腹の中で形成されている肉体に流れ星のごとく飛び込んで来て宿った…。それが、魂であり精神を形成するのではないかと…。
つまり、輪廻転生(生まれ変わり)を信じる考え方です。直感で、イメージで、インスピレーションで、考えれば、そういう考えに落ち着く、腑に落ちるのです…。
「輪廻転生」を信じ切ると…
肉体というモノは、やがて壊れるのはしかたがない。どうあがいても受け入れざるをえません。それで、自分という存在が全て無くなるということに想いを馳せると、恐いし悲しいと思うのです。でも輪廻転生(生まれ変わり)を信じれば、少し楽な気持ちになります。
★《体操》「ライフスタイル」と「天国への階段」(※1)
そこで、より良い生き方を求める意義もでてきます。それが進化していくことだと考えます。その進化過程を「天国への階段」と呼ぶことにします。
「天国への階段」とは…
老後の「天国への階段」をプラス(積極的)な生き方にするための方法、道具、手段として、この《おなまえコトのは体操》をご活用ください。
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